最近めっきり新規の漫画の開拓を怠っている
というより、その気力がなくなっている
さらに言えば、今まで買い続けてきたタイトルも
もういいかな・・と考えているくらい
漫画を読まなくなったなぁ
しかし、相変わらず面白い漫画には出会いたいわけでして
という、いかんともしがたい状態な訳です。
そんな昨今、以前から気になっていた漫画に手を出してみることに
それが「もやしもん」なわけです。
タイトルに惹かれたわけなんですが、絵柄には、正直ちょっと抵抗があった
ということで今まで多々良を踏んでいたのですが
なにかのきっかけのきっかけ作りとして3冊同時購入してみた。
(複数冊を買うことで、後戻りは許されない感を自ら演出)
んで1日寝かせて、パラッとページをめくって見ると
んーなんだろ、なんか読みにくそうだなぁ・という印象
ということでさらに2日熟成させてみた
丁度すごーく暇な時間が出来たので、意を決して読んでみることに
お も し ろ い で わ な い か
内容は、空気中の細菌を肉眼で見ることの出来る主人公が、東京にある農大に
入学して、学内の個性あふれる人たちと発酵について学んでゆく・というもの
これだけだと、なんだかお堅い内容だなぁと思われるかも知れないが
たしかに内容は薀蓄の連続でページが進まない進まない・・・
しかし、それを差し引いても余りある魅力的なキャラクター達
そしてその薀蓄をすっ飛ばしても十分に楽しめるストーリー
かわいい細菌達
こりゃぁ名作だわ
とにかく丁寧に作られてるし描かれてる
ネームは多いので一冊読むとめっちゃ疲れるけど
ダイアログのセンスがあるので、むしろ1冊のボリューム感がうれしい
話の構成、人物の行動と、サブキャラクターをさりげなく配置するその上手さ
そしてミス農大の武藤のぞんざいな扱われ方が堪らない
物語の大きな山は5巻と8巻
5巻で長谷川研究員に萌え
8巻で加納と武藤に惚れる
そんな内容
久々に、読んだ後に自分の中に何か残る作品だった
あと、キャラクターの目の描き方が木城ゆきとに似ているなぁ
水曜日, 9月 09, 0021
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