水曜日, 5月 03, 0018

アネドリ~その2~

それから数日が過ぎ、家族の中で(飼っている)ネコの小屋を作ろうという話が持ち上がった。
誰が作るか、という話になったところで、外を見るとやはり外人がいる(今度はやけにおとなしい)
父親が「あれ、誰だ?」と言うと、姉は事の一部始終を説明した。
すると、父親はおもむろに外人に話しかけた。
「お前、なにやってんだ?」
「仕事サガシテマース」と外人
「そうか・・・お前、ネコの小屋作ってみるか?」
「本当デスカ?アリガトゴザイマース!」
姉は、「おいおい、何勝手に決めてるんだよ!」と内心思いながら、周りを見てみると
自分以外は、どうやら「それでいいんじゃない?」という空気がこの空間を支配していた。
姉はその外人を信用していなかったし、何より恐れていた。
反対したかったが、とても言える状況ではなかった。
それが不安で仕方なかったそうだ・・・。(ここで目が覚めたそうです)

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